自然分娩から緊急帝王切開(39週)になった理由は?看護師の出産レポ

ブログタイトル画像
  • URLをコピーしました!

2022年5月、長女を出産した。待望の第一子だった。

この出産を忘れまいと、スマホのメモ機能にその都度経過を記していたものの、きちんと記事にすることなく3年が経過してしまった。

その心残りもあってか、2年後に出産した長男の記事は、産後2日目に書き留めた。

あわせて読みたい
予定帝王切開(38週1日)体験談 看護師によるプチ解説付き出産レポ 産まれた。2024年6月25日 AM 9:40に長男(第二子)が産まれた。 人生で最後の出産だったから、忘れないうちに記録に残しておく。(現在時刻 2024年6月27日 AM 2:54)  ...

出産経過メモと日記を読み返しながら、医学書院の母性看護学テキストを3年ぶりに開きながら、もう一度、いや何度でも余韻に浸ってみる。

看護の教科書

 

自分のための備忘録に、そして出産を控えている皆さまが、当日に向けてバースプランを考えたり、心の準備をする一助となれば幸いです。

 

目次

妊娠期の経過

妊娠経過は、大きな問題なく出産当日を迎えました。

当時の勤務状況

当時、精神科訪問看護師の仕事をしていた筆者。

叶うことなら早めに産休をいただきたかったのですが、幸い経過は順調で体調に異常なし。

訪問看護師という仕事柄、業務内容を事務作業に変更することは難しく、出産1か月半前までとにかく歩き続けました。

通常であれば、電動自転車で1日6件ほど担当エリアを回る仕事。

お腹が大きくなってきた妊娠5ヵ月頃には、主治医より電動自転車を控えたほうがいいと助言を受け、徒歩と電車での訪問に切り替えることに。

雪の日も大雨の日も、お腹の張りと付き合いながら歩き続け、日によっては10km歩いたこともありました。

仕事中に産まれちゃうよ~~~!!!

どうか、産前6週とはいわず、好きなときに好きなだけ休める社会でありますように…。

 

妊娠期の身体の変化

食べづわりがあり、仕事の合間にも間食をとらなければ嘔気におそわれ、最終体重は妊娠前+15kgに。

やっちまった。だが仕方ない。

仕事でこんなに歩いてたのに、なぜ15kgも増えたのか。解せぬ。

謎を解明すべく、アマゾンの奥地へと向かうしかない…。

妊娠期の体重増加に悩まされているみなさん、大丈夫です。

過度な体重増加は、妊娠高血圧症候群、妊娠糖尿病、難産などのリスクが高まるので、もちろん食事管理は徹底するに越したことはありませんが、食べざるを得ないときは食べて乗り越えましょう。

だって、そうするしかないときは、そうするしかないんだから。

破水当日

妊娠39週2日。当日はすでに産休に入っており、自宅で一人でのんびり過ごしていました。

この2日前の受診で内診でグリグリ。いだがっだ……。

19:20 まさかの破水はじまり

トイレに行った際に、破水。

特別いきんだわけでもなく、リラックスして座っていました。

明らかに排尿とは違う感覚で、匂いまでは感じませんでしたが(羊水は無臭または生臭さを感じることもある)、はっきりと破水だとわかりました。

「トイレでの破水で、着替えや片付けの手間がなくてラッキー!」なんて思った覚えがある。

産院に連絡をして様子を伝えたところ、「自然分娩だったらそんなに急がなくて大丈夫です。ご飯を食べてからゆっくり来てください」と返答があった。

夫に連絡すると帰宅途中だったようで、20分後に帰宅して状況を共有。

一緒にのほほんと焼き魚を食べ、記念撮影をしてから一人でタクシーで向かった。

この時点では、生理痛レベルの腹痛と腰痛だった。

入院後の分娩経過

20:30 タクシー移動で入院

産院に着くと、まずは診察台に横たわり、助産師さんの内診を受ける

この時点で子宮口2cmの診断。

「あ~、これは確かに破水してますね」ということで、腹部にモニターベルトを装着し、NST(=ノンストレステスト。胎児の心拍や子宮収縮などを記録したもの)検査を開始

スマホの記録をさかのぼると、

21:00時点:NSTの数値は50-60程度

「まだ生理痛レベルでいけるいける~」と友人と連絡を取り合っている。

21:20時点:NSTの数値は100程度、陣痛間隔は5分

「確かに張りは感じるけど、まだ余裕。必ずしも痛みと数値は比例しないって、助産師さんに教えてもらったところだよ~」と友人と連絡を取り合っている。

まだまだのん気。

 

2:30 陣痛継続、就寝

陣痛はあるものの痛みが極端に強まることはなく、陣痛間隔は不規則に。

一旦寝ることにした。

「朝になって先生が来たら、陣痛促進剤を使うか相談しましょうね~」とのこと。

 

4:30 起床

2時間ほど眠り、自然と起床。

陣痛はあるもののヒーヒー言うレベルではなく、アマプラでヒロアカの映画を観て過ごすくらいには余裕がある。

そう、出産当日の痛みを乗り切るために

  • ヒロアカ(アニメ)の映画2本
  • ヒロアカ(アニメ)の5期
  • ツイステ(ゲーム)のメインストーリー6章後編2

これを準備していたのだ。

デクくん、イデア、頼んだぞ。

 

8:00 内診グリグリ

起床後に映画2本を観終えて、日勤の担当医がやってきた。

内診グリグリし、子宮口はまだまだ3cm。

いっっっっっっっttttttttた!!!

陣痛がというより、内診が痛い。痛すぎて泣いた気がする。

8:20時点:NSTの数値は100の表記が続き、基線をふり切っている

それでものん気に、友人と連絡を取り合っている。

 

9:15 陣痛促進剤開始、朝食完食

日勤の担当医の判断で、陣痛促進剤の点滴を開始。

すでに破水から14時間経過しており、感染リスクがこれ以上高まらないようにするため、という判断だった。

産院やそのときの状況にもよるため、一概には言えませんが、24時間程度までは様子を見ることも多いようです。

8:00の内診の影響によるものか、点滴をはじめる前からいい感じの痛みがあったが、眉間にしわを寄せながら朝食完食。和食おいしい……。

 

11:00 陣痛継続

2分半間隔の激しい陣痛。か~~~~~なり痛い。

ベッドに端坐位になり、冷や汗をかきながらも、ひたすら深呼吸をしてヒロアカ5期を観ている。

出産は交通事故レベルだというけれど、デクくんはそれどころではない。

あと何度重傷を負えば、彼は救われるんだ。もうやめたげてよぉ!

11:20時点

「しんどいけど、食いしん坊だからお昼は食べきれる自信がある」と友人と連絡を取り合っている。

 

12:00 内診グリグリ、昼食完食

こんなに痛いのに!!陣痛間隔も短くなってきてるのに!!

また内診グリグリだと…?

「赤ちゃんだいぶ下におりてきてますよ~」と言われたけど、ほんまかいな。

 

そして昼食完食。激痛と闘いつつも、おいしいもんはおいしい。

入院食

 

14:25 メモはここで途切れている…

スマホのメモには「14:25」という時間だけ記されている。

このとき何があったのか……。

日記のほうを読み返してみると、「促進剤の点滴をし、数時間後に追加で筋注をし…」とある。

それだ!!!筋注、筋肉注射ですよ。

あまりにも分娩が進まなくて、追加で薬を使用したんだ。

このあたりから、終始唸りながら、泣きながら、うずくまっていたのを覚えている。

もうね、呼吸法とか、体位の工夫とか、そんなものをやったところで追いつかない。

激しい腹痛と、激しい腰痛。

人によって痛み方が違うけど、腹痛より腰痛のほうがひどかった

それはもう、2分間隔で腰をハンマーで強打されている。

いや、ハンマーのほうがマシだったかもしれない。

 

16:00頃 遠のく意識、緊急帝王切開

激痛に泣きながら、なんとか意識を手放すまいと抗いながら、担当医に「やっぱり無痛分娩にできますか…?」と懇願した記憶がある。

怖いもの見たさゆえに、負けず嫌いゆえに、自分の母と同じような体験をしてみたかったがゆえに、妊娠当初から自然分娩という選択肢しか考えていなかったが、限界を迎えてしまった。

医師は少し迷った様子をみせてから、「もう促進剤も十分使ってますし、この様子だと無痛分娩にしたところでお産が進まない可能性が大きいです。ここはもう、帝王切開にしてみるのはいかがですか」と。

なんの迷いもなく、「お願いします、切ってくださいいいぃぃぃ」と言った気がする。

「切って出てくるなら、はよ切ってくれ!」の一心だった。

一瞬だけ、急な出産方法の変更でスタッフに申し訳ないなとも思ったが、そんなことを言っていられる場合ではない。

担当医は緊急帝王切開になることを他の医療者に周知しつつ、「今ご主人にも確認の連絡をしますね」と。

ご主人にぃ?

確認の連絡をしますねぇ???

「もし夫がだめって言ったらどうすんのさ!(言うわけがないけど)」と思いつつ、激痛に泣かされながら準備が整うのを待っていた。

無事に夫と連絡がとれたようで、帝王切開に切り替えることになり、朝から続けていた促進剤の点滴を抜去。

この促進剤が激痛につながっていたのか、点滴をやめてからは幾分か痛みが和らいだのを覚えている。

もしくは、ようやく終わりが見えてきそうだという安堵が、鎮痛剤代わりになっていたのかもしれない。

ここからは、痛みというより安堵で涙が止まらなくなり、助産師さんにだいぶ心配された。

「っく、大丈夫でず。っく、ただ、安心しでぇぇ」と、情けない声を出していた。

 

17:18 出産

無事に緊急帝王切開がはじまり、ここからは緊張もなにもなく、ただ横たわって安堵して泣いているだけだった。

切開後もなかなか出てこず、医師2名でお腹をギュっギュっと押しているのが、麻酔越しにもわかる。

「あれ、回っちゃった」とか聞こえてくる。娘、回転すな。はよ出てこんかい。

破水から22時間後、やっとこさお腹から出てきた。

出血量は1130ml。一般的には、経腟分娩では500mlまで、帝王切開では1000mlまでが正常な出血量とされているため、今回は多量にあたる。輸血が必要になるようなトラブルはなし。

悪心と眼振がひどく、帰室後に撮った写真はだいたい手ブレしていた。

おわった……出てきた……

バースプランが叶った

どのような出産にしたいかと、事前に助産師さんとやりとりをするバースプラン。

  • 産後直後にたくさん写真を撮りたい
  • 産後直後から同室で過ごしたい

もう用紙を捨ててしまったため詳細は覚えていないが、このあたりを共有していた気がする。

大変ありがたいことに、ここの産院は出産時のスマホの持ち込み可で、スタッフが大量の写真と動画を撮ってくれていた。

自分で撮らせていただくつもりでいたから、後でデータフォルダを覗いてびっくり。

お腹から取りあげて、諸々の健康状態を確認した後、スケールで体重を測るところから撮ってくれていた。

その2年後、息子の予定帝王切開をしたときには、大学病院のオペ室ということで雰囲気も大きく異なり、スマホの持ち込みも禁じられていた。

緊急帝王切開でご対応いただいたこと、貴重な瞬間をおさめてくださったこと、感謝申し上げます。

産後の経過

産後の経過は順調そのもの。

  • 帝王切開後の創部の痛み
  • 陣痛後の腰痛
  • 鎖骨周辺の痛み
  • ガスの膨満感による腹痛
  • 授乳による胸の痛み
  • というか身体全体の痛み

は無論あるが、生きてればオールオッケー。

産後1日目

昼には離床して、バルーンやらフットポンプやら心電図モニターを外してトイレへ。

気合いあるのみ…!基本的に母子別室で、タイミングを見計らって同室で過ごした。

 

産後2日目

身体の痛みと頻回なお世話で、夜間は2-3時間睡眠。この日から母子同室。

個室だったから、一緒に日本ダービーを観た(観るな)

体力の限界で、21時には助産師さんに預けさせてもらった。

日本ダービー

 

産後3日目

シャワー可になり、数日ぶりに病室の外まで歩いた。生き返った…!

抱っこすると泣き止み、寝かせると泣くのくり返しだったから、抱っこしながらの食事。

 

産後4日目

産院のサービスで、リラクゼーションの施術を受けた。

気持ちよすぎて途中から爆睡。授乳量が増えてきて胸が痛い。

 

産後5日目

助産師さんと一緒に沐浴。看護実習以来で懐かしかった。

 

産後6日目

お父さんのお迎えを待ち、退院。

退院時の産院からのプレゼントが大変ありがたかった。

   

 

難産になった理由

産後数日、少し落ち着いたところでふと思ったんだ。

「あれ…こんなに難産になったのって、もしや15kgも体重が増えたからでは……産道周囲についた脂肪が多かったのでは……?」と。

気になって、担当医に聞いてみた。

「骨盤が赤ちゃんの頭に対して狭かったようで、切開後もすぐには出てきませんでした」と返答。

「ほんと?信じていいですか?よかった!なら仕方ない!」と、体重増加は気にしないことにした。

 

後日、共済金申請のために作っていただいた診断書には

本陣痛から数時間経っても児頭が浮動しており、子宮口3.5cmから進まないため、児頭骨盤不均衡(=骨盤が狭く、赤ちゃんの頭が大きい)の診断で緊急帝王切開

の文言があった。

あれだけ激痛とたたかって、追加で促進剤を使用して内診グリグリもしたのに、子宮口たったの3.5cmって!

時間をかけたところで分娩が進まない可能性が高いと言われたのは、こういう理由だったのね!

と腑に落ちた。

 

【プチ解説】分娩の三要素

せっかくなので、分娩に関するプチ解説を。

以下の三要素の相互関係により、出産がスムーズに進むか、難産になるかが決まると考えられています。

今回の出産では、それぞれどうだったのでしょうか。

 

娩出力

胎児や付属物(胎盤や臍帯や羊水)を出す力のこと。

主に陣痛(子宮収縮)腹圧からなります。

今回の場合、促進剤を使い、陣痛自体は2分間隔で激痛がきていたので、娩出力は問題なさそうでした。

 

 

産道

分娩時に胎児ならびに付属物が通る部分のこと。

骨盤の内側の道である骨産道と、骨産道の内側にあたる軟産道の2つに分けられます。

軟産道(子宮、膣、会陰など)は分娩時によく伸びるため、骨産道(腸骨、恥骨、坐骨、仙骨、尾骨)の大きさや形のほうが分娩経過に影響しやすいと言われています。

うんうん、たしかにそうだ。骨はビヨーンと伸びないからね。

それにしても、身長165cmの普通体形なのに、骨盤は狭かったのか。

児頭骨盤不均衡は、小柄な方や細身の方がなりやすいと言われていますが、骨盤の狭さは必ずしも身長や体形と比例するわけではないんですね。

 

 

娩出物(胎児ならびに付属物)

胎児(大きさ、胎位、胎勢)、そして付属物(胎盤、臍帯、羊水)の状態がどうなっているか。

出生時の頭囲の平均は約33cmだとされており、今回の場合、娘の頭囲は32.5cmでした。

児頭が極端に大きかったわけでもなさそう。ということは、やはり骨盤が狭かったのか。

 

 

【プチ解説】分娩期(1~4期)

分娩の経過は、以下の4つに大きく分類されます。

 

分娩第1期(開口期)

分娩開始から子宮口が全開大(通常径10cm)になるまで。

子宮口が3-4cmになった段階で活動期に入るとされており、このあたりまで進んだら子宮口の開きが早くなると言われています。

今回の出産では3.5cmから進まなくなりました。第1期からつまずいてたのね!

 

 

分娩第2期(娩出期)

子宮口全開大(通常径10cm)から、胎児が体外に出るまで。

このタイミングでの破水を適時破水と呼び、分娩第1期の後半に起こることも多いとされています。

今回の出産ではそれよりも早い、子宮口2cmの段階での破水でした。

 

 

分娩第3期(後産期)

胎児が体外に出たのちに、胎盤や卵膜などが体外に出るまで。

胎児が出てきてから数分後に胎盤がはがれて、卵膜臍帯と一緒に子宮の下のほうまでおりてきます。

このとき、子宮収縮腹圧のみで体外に押し出されることもあるそうですが、多くの場合は少しお腹を圧迫して、臍帯を軽く引っ張りながら体外に娩出します。

こちらの記事で詳しくお伝えしているのですが、産院やそのときの出産状況によっては、リクエストすると胎盤を見せてもらうこともできるかもしれません。ご参考までに。

あわせて読みたい
予定帝王切開(38週1日)体験談 看護師によるプチ解説付き出産レポ 産まれた。2024年6月25日 AM 9:40に長男(第二子)が産まれた。 人生で最後の出産だったから、忘れないうちに記録に残しておく。(現在時刻 2024年6月27日 AM 2:54)  ...

 

 

分娩第4期

分娩自体は、胎盤が出てきたら終了とされています。

その後の約2時間は、異常出血のリスクもあるため、便宜上分娩第4期として慎重に観察する必要があります。

出血量は前述のとおり、経腟分娩では500mlまで、帝王切開では1000mlまでが正常とされています。

出産費用、診断書費用、保険、高額療養費など

出産費用:自費で37万円(区からの出産一時金42万円を差し引いた分)

健診費用:毎月5000-10000円

帝王切開の診断書費用:6600円

共済金+高額療養費支給:15万円

ありがとうコープ共済!!!

人生は運ゲーだ、医療保険に入るのは30歳を過ぎてからでもいいと思っていたが(当時28歳)、出産前だからさすがに念のため……とギリギリで申し込んだコープ共済。

掛金の安さから、特別他と比較することなく選んでしまいましたが、大満足でした。

保障開始日がちょうど出産日だったので、あと一日早まったら保障適用外だったようです。あぶない…

出産前の保険や共済選びに迷っている方には、「とりあえずコープ共済のたすけあいコースに入ってみたら筆者は困りませんでした」とお伝えしておきます。

少しでも損をしないように、ご自身に合っている保険を選びたいという方は、専門家に無料相談してみてもよいかもしれません。

さいごに

ボリューム満点な記事になりましたが、ここまでお目通しいただきありがとうございました。

この記事にたどり着いたのはどんな方だろうかと、想像しながら書いております。

なにが起こるかわからない妊娠・出産。

人が人を産みだすのに長くとも10か月しかないだなんて、何度考えてみても信じられません。

 

出産を控えている方、そのご家族のみなさまへ

ここまで本当にお疲れさまです。他人の私が「みなさんならきっと大丈夫です」なんて根拠のないことを言うのは、無責任なようではばかられるので、ただただ遠くから祈るばかりです。

祈ることしかできませんが、祈っております。

 

出産を経験された方、そのご家族のみなさまへ

ここまで本当にお疲れさまでした。子育て真っ只中の方は、これから一緒に悩みましょう。

子育てを終えた方は、生活の優先順位が変わった今、ゆったりとした時間をお楽しみください。

 

出産とは無縁だ、感じているみなさまへ

いつも本当にお疲れさまです。出産とは直接は関係がないと感じつつも、ここまでお目通しいただいたこと、私を含め大勢の方の支えになることと存じます。

「出産にはこんな背景があるのだと知ってくれている人がいる」という事実に、励まされる人は少なくありません。

 

 

この世に産まれたすべての人に、幸あれ。

 

 

参考文献:医学書院『系統看護学講座 専門分野Ⅱ 母性看護学各論 母性看護学②』

 

ブログタイトル画像

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次