みなさん今日も本当にお疲れさまです。
どんな一日になりましたか。
最近、
おうちであそびたいよ～
そうだ！おしごとやすめばいいんじゃない？
と、保育園に行き渋ることが増えてきた3歳娘。
天才か。仕事休めばいいんじゃん。
母、それがなかなかできない性分なのよ。
重い足取りを急かすことはなるべくしたくないから、
ほら！あっちにちょうちょ飛んでる！見える？
あっ！向こう日なただよ！あったかそ～
今日のお洋服、早くお友達や先生に見せたいね～
と、どうにか本人のペースで足を運んでもらい、園に着いて泣き出す娘とハグをし、職場までダッシュして2分前にタイムカードを切る日々。
ちなみに、ご機嫌に登園すると「いってらっしゃい」と手の甲にちゅーしてくれる。
どっちもかわいくてたまんねぇですわ。
そんなエンジェルとの遊びで、100均のおもちゃにお世話になることも多い筆者ですが、最近ハマっているのがこちら。
タングラムです。TANGRAM。
100均(キャンドゥ)で購入した600円商品ですが、見た瞬間に「これは買おう、きっとお値段以上でしょう」と感じたのを覚えています。
タングラムについて詳しくないまま買ってしまいましたが、あとでよくよく調べてみると、世界的にも有名な知育玩具のようでした。
タングラム(TANGRAM)って？
タングラムとは、大きな三角形2つ、中くらいの三角形1つ、小さな三角形2つ、正方形1つ、平行四辺形1つ、計7ピースを使ってさまざまな形を作るパズル遊びのこと。
歴史については所説ありますが、1800年代には各国で流行りはじめていたようです。
日本でも様々なタングラム商品が販売されており、基本の7ピースのものもあれば、100ピース以上がセットになっている自由度が高いもの、立体をつくるものなど、バリエーションに富んでいます。
おすすめタングラム商品を紹介
❶くもん出版(KUMON PUBLISHING) NEWたんぐらむ 知育玩具 おもちゃ 3歳以上 KUMON
こちらはKUMONのタングラム。
筆者もかつては「くもん、いくもん♪」とKUMONに通い、英語の最終教材(O教材)を修了しました。
英語はもう頭からすっぽ抜けてしまいましたが、今でも恩師と年賀状のやりとりは続けています。
なんの話やねん。
【特長】KUMON SHOPページより
❶ガイドボードではめこみパズル
→いろいろな形に抜かれているガイドボードに、はめこむようにしてパズルを完成させるので、小さなお子さまでも作りやすく、「できた！」という達成感を感じられるようになっています。
❷2ピースから7ピースまで、20枚のガイドボードでステップアップ
→ガイドボードは、2ピースの形から、少しずつピースの多い形にチャレンジしていける構成になっています。試行錯誤をくり返し、夢中で遊んでいるうちに、難しいパズルもできるようになり、自然に図形感覚や考える力がついていきます。
❸シルエット作例47例とたっぷり遊べるガイドブック
→ガイドボードがすべてできるようになったら、ガイドブックのシルエット作例を作ってみましょう。最初は原寸大のシルエットの上にピースを乗せて作ります。慣れてきたら、縮小サイズのシルエットを見ながら、同じ形を作ってみましょう。
❹ケースの片づけかたも10通り以上
→正方形のケースへ、7個のピースをぴったり入れて片づけましょう。10通り以上の入れかたがあり、お片づけもパズルとして楽しめます。
❷くもん出版(KUMON PUBLISHING) 立体たんぐらむ 知育玩具 受験 算数 3Ｄパスル 5歳から ST取得 RT-10 KUMON TOY
またまた筆者がだいすきなKUMON教材。
こちらは立体で、対象年齢5歳以上とのこと。
5歳……だと……！
大人でもむずかしそうだけど、子供のほうがあっという間にコツを掴むんですよね。
若いってすばらしいわ。子供と一緒に脳トレせねば。
【特長】KUMON SHOPページより
❶上から見たシルエットと、前後左右から見た図を手がかりに、ピースを組み合わせて立体を作る
→「図から読み取り、複数の情報を合わせて考える力」や「空間認識力」を養えます。
❷シルエットに合わせるパズルから始めて、ステップアップ！
★遊び方STEP1
→問題集の原寸シルエットにぴったり合わせて問題集の上にピースを置きます。前後左右の図と、形・色が同じに見えるように組み合わせ方を考えます。
★遊び方STEP2
→問題集に描いてある縮小版のシルエットと同じ形になるように、台シートの上に、ピースを置きます。問題に描いてある前後左右の図と、色・形が同じに見えるように組み合わせます。
こちらは学研のタングラムシール。
いいね！シールの要素もあるとなお楽しい。
100均にも似たような図形シールブックがたくさんあるので、お立ち寄りの際にぜひ。
丸シールとか、図形シールとか、もう最高よ。
【特長】学研出版サイトより
・枠にあうシールを探し、手指を動かしながらぴったりはりあわせることで、集中力や巧緻性を育みます。
・できあがりをイメージし、色の組み合わせを考えることで想像力やアート感覚を養います。
・ページを追うごとに、少しずつステップアップしながら進んでいきます。
・シールはすべて上から色をぬったり模様などをかきこめます
・自分でかきこめるシール492枚、ずけいパーツ82個つき
・「おかたづけぶくろ」つきで、持ち運びも安心。パーツが行方不明になるのを防ぎます。
◆レベル◆
レベル1:「さんかくパズル」のみを組み合わせて作ります。
レベル2:「タングラム」のパーツを使い、形を作ります。同じパーツを使っても異なる形ができる面白さを味わいます。
レベル3:「さんかくパズル」と「タングラム」を使い、物語の一場面を作ります。
さっそく３歳児とやってみた
※こちらの商品、対象年齢6歳以上の記載があるので、お子さまに合わせて見守りが必要です。
と気をつける点を共有したところで、いざ実践。
さんかく～！
そう、さんかくだよ。
丸、三角、四角を認識している娘。
なにで形を覚えたっけな。べべフィン？しまじろう？
とにかくべべフィンはいいぞ。
数字も色も形も、物の名称もマナーも、楽しく覚えられる良コンテンツ。
いろんな子供向け歌モノYoutubeを観てるけど、ダントツでおすすめ。
とても聴き心地がよくて、音感を養うのにも最適。
ちょっと話が逸れました。
みてみて、おうち～
と、まずは自由に楽しんでいる様子。
いいねいいね。
お手本の図形どおりにやるのもいいけど、好きにやっちゃって(CV:キムタク)
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平面に並べておうちを作ってみたり、積み重ねて立体的におうちを作ってみたり、ひとしきり楽しんだ様子。
お手本のページをめくり始めたから、気になるものを一緒に選んでみる。
さっそく若干折れ目がつく見本。
1ページ6図形×10ページ＝60図形もある。すごい！
動物、人、物、乗り物、数字がありました。
どれにしよっかね～
ねこ！
ということで、ねこを作ることにした。
シルエットのみはさすがに難しいから、色付きの見本を眺める。
この左上のやつ
あれ、わかんない。あってる？
おー、すごい！おっきい三角２つは合ってる合ってる！上のところは、もう一度よく見てみよっか。ここ、何色かな？
あお！
せいかーい！
と、こんな具合に声掛けサポートしながら進めていきます。
できた！
ねこちゃん！にゃーお！
たのしそう。やったね、すごいね。
色でも認識できるのがいいね。
タングラムは商品によっては木製で全部同じ色のやつもあるけど、３歳には色付きがちょうどいい。
マグネット付きだから、本棚に縦に並べてお片付けできるのも最高。
しかもこれ、めっちゃ軽い。
今キッチンの計量器ではかってみたら、235gだったわ。
キャンドゥで見かけたらぜひ。
さいごに
ご覧いただきありがとうございました。
また気ままに、おすすめの遊びを共有しますね。
今回は600円商品のタングラムでしたが、100均の子供向けコーナー、本当にお値段以上のものばかりです。
まとめ買いしてもお財布にやさしいので、シールブック、スライムねんど、水塗り絵などはぜひ！
きょうも本当にお疲れさまでした。
お子さまだけでなく、自分にもご褒美をあげてくださいね。
わたしはZONeをグビっと！
応募シールを集めてQRコードを読み込んでたら、いつのまにかZONe PLAYERレベルとやらが38になってました。
なんか称号もらいまくってる。
やだやだ、現実世界でもなんか称号がほしいよう！
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